人生をより豊かに生きるために知っておきたい”6つの感情のニーズ” 〜「成長」と「貢献」&統括〜
- givecoaching
- 2017年9月3日
- 読了時間: 3分
※しれっと再開。。
以前、6HNについてまとめていて、
ベーシック4ニーズまではまとめたものの、
トップ2ニーズである、
「成長」と「貢献」に関してまとめきれずに年月が過ぎ、気づいたら1年経っておりました。。。
6HNに関して、かなり前に配信されたクリスさんのメルマガが分かりやすく、かなり参考になりました
今日は、その1部を抜粋しながら自分の思うことなども載せていきたいと考えております
※以下、クリスさんのメルマガの1部
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自由のニーズは、不安定のニーズ
快適のニーズは、安定感のニーズ
そしてこの2つのニーズは対立してしまう
例えば、
公務員のように決まった安定した仕事をしながら、
仕事の時間が自由に決められて、思いついた時に突然1週間休みを取って旅行するような生活がしたい!
みたいな感じ
ー中略ー
次に、
正義のニーズは、重要感のニーズ
家族と仲間のニーズは、愛と繋がりのニーズ
そしてこの2つも対立する
ー中略ー
よくわからないで両方を求めていると、ジレンマだらけの最悪な人生になるんだ
ー中略ー
そして5つ目のニーズが「成長」で、
6つ目のニーズが「貢献」だ!
実は「愛」ってちょっと複雑で、愛についてはみんなちょっとごちゃっとしたイメージの人が多い
「愛されたい愛」と、「愛したい愛」が渾然一体となっているわけ
ー中略ー
子供的な、扶養されてる家族的な愛
→愛されたい愛(Receive)
あとは、
傷つけられることを恐れない愛がある
チャック・スペザーノ先生が言っているように、
”傷つくならば、それは「愛」ではない”
・・・そう、純粋に見返りを期待しない「愛」、
「愛する」方の愛だ(GIVE)
ー中略ー
「貢献の愛」って「自分」のニーズでしょ
誰かを幸せにして、それを自分で満足する
「貢献」って、完全に「自分」のためなんだ
そして「自己満足」だから、
「こんなに貢献してるじゃないですか」
「GIVEしてるじゃないですか」
と思うようなら、物やサービスがGIVEしてるけど、
それは心からじゃないってことなんだよね
ー中略ー
重要感のためじゃなくて、
リターンなんて期待せず、
ただ与えることそのものが純粋に喜び
そんな貢献に目覚めると、人生の質はまたまた変わってしまうのだ
ー中略ー
「成長」と「貢献」
無意識にこの2つのことが自分の思考の中心になってくると、
なんか最高だね
これが「貢献」
”GIVE”の愛だ
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…いかがでしたでしょうか
私自身、これらを理解するのに、実は結構時間がかかりました…
「そんな聖人みたいな人、いるのか?!」
「じゃあ、他の4つのニーズは「悪」なのか?」
はしょりましたが、上記のメルマガの中にも、そして講座の中でも度々言われてましたが、
4つのニーズは、決して「悪」ではないのですね
全くそれらがない人なんていないのではないかと私は芋いますし、
逆に、満たされないからこそそれを満たそうと努力する
その過程にもしかしたら「成長」があるのかもしれないし、
自身が「成長」することによって、
誰かに何かを「貢献」できるかもしれない
…スピコチの教えとは少し違うものかもしれませんが、私なりの解釈です
改めて、”GIVE”って良い名前だなと思いました♪
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