鳥なら無理に泳ごうとするな 〜自分や相手の"タイプ"を知ることが大事なワケ〜

先週末、スピードカウンセリングday1,2に、参加して来ました

私事ですが、、

スピードカウンセリング、やっとコンプリートすることが出来ました^ ^

自分を知り、相手を理解することで、コミュニケーションの質が格段に上がる、ということ

※コミュニケーションには、

・自分とのコミュニケーション と、

・相手とのコミュニケーション

が ありましたね…

コミュニケーションの質が上がる、ということは、人生をより豊かに生きることに繋がるのではないかと、私は考えています

何故なら・・・

人生の98%の問題は、

対人関係 の問題

と言われているくらい、避けては通りたくない問題でもあるから・・・

色々な考え方はあるかもしれませんが、、

スピードカウンセリングでは、

人のタイプを48通りに分類し、その人に合わせた励まし方、褒め方、フィードバックの仕方、行動パターンなどを学びます(もちろんそれ以外にも学ぶことが沢山あります)

日常生活の中では、当然自分と違うタイプの人の話を聞く機会が沢山あるかと思います・・・

そこで、相手のタイプが分からなかったら？？

…そもそも話しを聞けない(相手が何が言いたいのか理解できない)、ですよね。。

そして、相手の話が聞けないと・・・

自分の言いたいことも届かない

もっと言うと、

相手を変えようとしてしまう

ことにもなり兼ねませんね。。

そして、

自分や相手のタイプが分からなかったら、、？

もしかしたら、自分(もしくは相手)は「鳥」で、空を自由に飛ぶ能力があるのに、

頑張って、無理をして、「泳ごう」としてしまいます…

・・・つまり、

自分ではない、「誰か」になろうとしてしまいます…

これって、なんとなく苦しいですよね。。

何が言いたいかと言うと、、

それって、もったいなくないですか？

逆を言うと、

自分や相手のタイプを理解することが出来たら、

「自分らしく(またはその人らしく)」

生きることのヒントになるかもしれないし、

もっと言うと、本当の意味で

「相手の世界に理解と敬意」

を示すことに繋がるのではないか、とも考えています

だから、

自分や相手の"タイプ"を知ることが大事

なのですね。。

『鳥なら無理に泳ごうとするな』

どうせなら、自分が感謝される場所で活躍したいですね……